特 急 車 両
■ 近距離車両・三菱
近・中距離の高速路線バスに使用されるハイデッカー車両群で、定員は55名または60名が基本。 名古屋から近郊住宅団地・近郊観光地への輸送を主に担います。
製造者/製造開始年 型式
三菱/2005 PJ-MS86JP
三菱/1990 U-MS726S
*最終更新日: 2013.09.20

PJ-MS86JP
△ 名古屋行き高速バス

PJ-MS86JP

名古屋発着の近距離特急用としては、2006年に初導入となった「エアロバス」。 V字型の緑色ラインを配したカラーリングです。
PJ-MS86JP (空港高速カラー)
△ 名古屋から湯の山温泉へ

PJ-MS86JP

2006年に四日市−中部国際空港アクセス用に導入された「エアロバス」。 直結式冷房を採用することで、従来存在した冷房用サブエンジンを廃し、 トランクルームの拡大が行われています。 現在は名古屋−四日市郊外の高速路線にて運行。
PJ-MS86JP (八風バス→三重交通)
△ 赤尾台発着の高速バス
PJ-MS86JP (八風バス)
△ 八風バス所属時代(2007年)

PJ-MS86JP

三交グループの八風バスによって、2005〜2006年に3両導入された「エアロバス」。 現在は三重交通(桑名・四日市)に転属となり、名古屋−赤尾台の高速バス等で運用されています。
U-MS726S (空港高速カラー)
△ 近鉄四日市から中部国際空港へ

U-MS726S

空港アクセス用途に用いられていた「エアロバス」。 1998年より四日市−名古屋空港を運行していましたが、 2005年2月にルートを四日市−中部国際空港へ変更。 2006年には空港運用を引退し、志摩のパールロード特急へ転向。

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