大 型 車 両
■ 三菱
三菱の一般大型路線バス「エアロスター」シリーズ。 前面の降車扉側に付く小窓が特徴です。
製造者/製造開始年 型式
三菱/1997 KC-MP747K
三菱/1996 KC-MP317M
三菱/1984 P/U-MP218M
転入車
三菱/2000 KL-MP37JK
*最終更新日: 2020.10.10

KL-MP37JK

中古車両導入により使用開始したノンステップ車です。 桑名に2018年より導入が進んでいます。
KL-MP37JK
△ 桑名駅前行き、桑名2358号車
KC-MP747K
△ 行先表示機がLED化される前の姿

KC-MP747K

日本初の量産型ノンステップバス(三菱では「ノーステップバス」と呼んでいます)。 津に1両のみ所属しています。
KC-MP317M
△ まもなく近鉄四日市に到着

KC-MP317M

ノンステップ車とほとんど同じで、すっきりとしたデザイン。 以上2車種とも、車体は三菱バス製造が製作しています。
U-MP218M
△ 鵜方駅前を発車する宿浦行き

U-MP218M

かつて三菱車の純正車体としては、呉羽製と三菱製の2種類が存在していました。 この写真の車両は後者のボディを架装しています。 なお、この2つの車体メーカーが統合されて現在の三菱バス製造となっています。
P-MP218M
△ 伊賀(営)へ転属する前のひとこま

P-MP218M

初代「エアロスター」です。 P-MP218とU-MP218は排ガス規制の適合年次が異なるだけで、基本的には同じ。 わずかにフォグランプの形に違いがみられます。 四日市の湯の山温泉輸送に従事していましたが、伊賀営業所に移籍後、引退となっています。

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