大 型 車 両
■ いすゞCUBIC
いすゞの一般大型路線バス「キュービック LV」シリーズです。
製造者/製造開始年 型式
いすゞ/1998 KC-LV832L
いすゞ/1995 KC-LV380L
いすゞ/1990 U-LV324L
いすゞ/1984 P-LV314L
*最終更新日: 2009.04.28

KC-LV832L
△ 43系統、市立病院行き

KC-LV832L

いすゞ初のノンステップバス。 また、三重交通では初のオートマ車なので、変速音が新鮮!! 車内は床面がフルフラットで、この構造は以後の「エルガ」type-Bに受け継がれています。 四日市所属2両、津所属1両が運行中。
音声 走行音(2分23秒・2.72MB)
KC-LV380L
△ 三重会館を発車

KC-LV380L

「キュービック」ツーステップ車両としては最終形態。 最大の特徴は、路線車としては異色の「ドドドド・・・」というV8エンジンサウンド。 このモデル以降、車体はいすゞバス製造による製作となります。
音声 走行音(46秒・914KB)
U-LV324L
△ 桑名市内を走行

U-LV324L

窓まわりのデザインなどで他の世代の車種と区別可能です。 車体はアイ・ケイ・コーチ(いすゞバス製造の前身)製。 一部車両はアイドリングストップ&スタート装置を装備しています。
P-LV314L
△ 直線的な車体が映える

P-LV314L

直線的な車体の「キュービック」シリーズ初代モデル。 車体は川重車体(のちのアイ・ケイ・コーチ→いすゞバス製造)製で、 前扉うしろの裾部にマークが入っています。 四日市、津などで主力として走ってきましたが、 三重交通所属車両は全車引退しています。

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