方 向 "幕" 行先表示機のLED化により、徐々に消えつつある方向幕。 方面別に色で識別できるようになっているのが、LEDに無い特徴です。
*最終更新日: 2012.07.26

三重交通の系統番号は2桁表記。
十位の数字は各地の中心ターミナルから見た方面を表し、一位の数字が細かい分岐を 表すのが原則となっています。 特に0系統台は市街地の短距離路線、それ以外は郊外線の意味合いがあります。

系統番号の色:
01〜09=白、10〜19=青、20〜29=橙、30〜39=緑、40〜49=茶
50〜59=黄、60〜69=青紫、70〜79=赤紫、80〜89=黄緑、90〜99=山吹
01系統
△ (桑名)桑名市内A循環線
11系統
△ (四日市)小杉線
21系統
△ (伊勢)国崎線
32系統
△ (松阪)松阪小野江線
41系統
△ (伊勢)伊勢鳥羽線
51系統
△ (伊勢)外宮内宮線
60系統
△ (伊賀)安部田線
71系統
△ (中勢)亀山国府線
80系統
△ (志摩)伊勢・五ヶ所線
93系統
△ (志摩)志島循環線
52-0系統
△ 津などで見られた枝番号系統
80系統-05系統
△ 鈴鹿で見られた80系統-05系統
回送
△ 回送
リアの方向幕
△ リアの方向幕
側面の方向幕
△ 側面の方向幕は主要停留所を案内

三重交通バスの方向幕はフロント、リア、側面、車内の4連動式。 車内方向幕は近年の車両では省略されていて、懐かしの設備となりつつあります。 長距離路線では"旅路"を感じさせるものでした・・・。
車内の方向幕
△ 車内(運転席後方)の方向幕

―― 番外 ――
寿
寿
寿
 

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