特 急 車 両 ■ 長距離・HD車両 |
長距離・観光仕様のハイデッカー特急バス。
定員抑えめのゆったり仕様となっています。
名古屋南紀高速バス、京都高速バス、ならびに名古屋上野高速バスで運用されています。
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*最終更新日: 2024.05.01
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![]() △ 大阪駅・USJ行きの2921号車 |
2TG-MS06GP2019年に四日市−京都/大阪間に導入された、三菱「エアロエース」2019年型です (社番2921)。 四日市発着路線も青を基調とするパターンを纏うようになりました。 |
![]() △ 伊賀上野行き5379号車 |
2PG-RU1ASDJいすゞの「ガーラ」ハイデッカー車両 (社番5375〜5376・5379・5381)。 名古屋上野高速バスならびに四日市−京都/大阪間に「ハイグレードタイプ」が導入されています。 |
![]() △ ハイグレードタイプの5360号車 |
QTG-RU1ASCJいすゞの「ガーラ」ハイデッカー車両 (社番5360)。 2015年に識別記号新設のためQRG-からQTG-へ移行しています。 2017年に名古屋上野高速バスに導入の「ハイグレードタイプ」車両は 車内設備を充実し、貸切車の色違いデザインに外観を一新。 |
![]() △ 京都行きの5326号車 |
LKG-RU1ESBJ2012年春に四日市−京都/大阪間に導入された、いすゞ「ガーラ」 (社番5326)。 先代のPKG-RU1ESAJと異なり、乗降口はスイングドア仕様が選択されています。 |
![]() △ 四日市を出発する5304号車 |
PKG-RU1ESAJ京都・大阪方面高速バス用に導入された、いすゞ「ガーラ」 (社番5303〜5306・5311〜5312)。 2008年3月運行開始の京都高速バス(四日市発着路線)が初導入で、 伊勢−京都間にも導入されたほか、 2009年9月には四日市大阪高速バスが「くいだおれ太郎」のテープカットで運行開始。 現在、5306は名古屋−伊賀上野へ転向、5303と5305が名古屋−南紀に入っています。 |
![]() △ 京都市内を走行、2808号車 |
BKG-MS96JP2008年3月運行開始の京都高速バス用に導入された、三菱「エアロエース」 (社番2808)。 津発着路線に使用されています。 |
![]() △ 京都市内を回送、2819号車 |
BKG-MS96JP京都高速バスの津発着路線に使用されている、三菱「エアロエース」。 2819号車は貸切車からの路線バス転用車両ですが、観光バスのカラーリングはそのままに「EXPRESS 津⇔京都」表記が施されています。 |
2PG-RU1ASDJ2023年秋に名古屋南紀高速バスに導入された、いすゞ「ガーラ」です (社番5382)。※なお2PG-RU1ASDJは当初"2TG-"(平成27年度燃費基準+15%達成)としての販売でしたが、燃費性能が未達と判明し、 2023年に"2PG-"(平成27年度燃費基準+5%達成)に変更となっています。 |
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![]() △ 名古屋で待機、5382号車 |
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![]() △ 名古屋に到着後回送 |
名古屋南紀高速バス専用カラーを纏う車両としては初のガーラ&初の折戸仕様になっています。 さらに、行先表示LEDがフルカラー表示となりました。 |
QRG-MS96VP名古屋南紀高速バス「リニューアルデビュー」と位置づけられた、 2014年ダイヤ改正(増発および「特急」「急行」種別新設)による運用を担うべく、 導入された三菱「エアロエース」 (社番2912〜2913)。 2021年には間合い運用で名古屋−希望ヶ丘にも入るようになり、 車体の「南紀⇔名古屋」表記が消えて三交マークが付きました。 |
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![]() △ 新宮行き急行、2913号車 |
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![]() △ 名古屋南紀高速バス用の2806号車 |
BKG-MS96JP2007年より名古屋南紀高速バスに導入 (社番2806〜2807・2814)。 三菱の観光バスとしては15年ぶりのフルモデルチェンジで、 デザイン一新とあわせ、ハイデッカー車の愛称は従来の「エアロバス」から 「エアロエース」へ変わりました。 |
![]() △ 名鉄BCへ向かう2769号車 |
PJ-MS86JP2006年に導入された、三菱「エアロバス」 (社番2768〜2769)。 カラーリングを一新し、名古屋南紀高速バスの専用デザインとなっています。 現在、2768は引退となったようです。 |
![]() △ 勝浦温泉行き2756号車 |
KL-MS86MP名古屋南紀高速バスへ2004年に導入された、三菱「エアロバス」 (社番2756)。 現在は予備へまわっています。 |
![]() △ CANばすとして運用の2606号車 |
U-MS726S三菱のハイデッカー車両「エアロバス」。 シャーシとボディがトータル設計された観光バスの、先駆けとなった車種です。 主に南紀特急(尾鷲発着便)で使用されてきましたが、全車引退しています。 |
![]() △ 勝浦温泉行き5608号車 |
U-LV771R + 7HDいすゞ「スーパークルーザー」に富士重工ボディを架装。 初期の7HDの愛称「マキシオン」のロゴ入りです。 名古屋南紀高速バス、南紀特急(熊野発着便)、南紀特急(尾鷲発着便の三重急行担当便)で 使用されてきましたが、この塗装の車両は引退しています。 |
![]() △ 三重急行車両は三交マークの代わりにツバメのマークがつく |
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..三重交通のバスとターミナル |