小 型 車 両 日野製と三菱製の小型バスです。 三重交通路線のほか、各市町村から委託されて走るコミュニティバスとしてもよく見かけます。
製造者/製造開始年 型式
日野/2017 2DG-HX9JLCE
日野/2011 SKG-HX9JLBE
日野/2007 BDG-RX6JFBA
日野/2004 PB-RX6JFAA
三菱/2004 PA-ME17DF
三菱/2002 KK-ME17DF
日野/1999 KK-RX4JFEA
日野/1995 KC-RX4JFAA
日野/1992 U-RB1WEAA
*最終更新日: 2023.05.15

2DG-HX9JLCE
△ 今一色行き、6402号車

2DG-HX9JLCE

日野の小型ノンステップバス「ポンチョ」 (社番6491〜6499・6401〜)。 SKG-HX9JLBEとの外見上の違いとしては、非常口と後輪の間に「アドブルー注入口」が新設されています。
SKG-HX9JLBE
△ 穴倉行き、6474号車

SKG-HX9JLBE

日野の小型ノンステップバス「ポンチョ」 (社番6461〜)。 三重県下各地のコミュニティバスでよく使用されている型式ですが、 2016年には三重交通標準カラーの2ドア仕様車(社番6474〜)が導入され、 三重交通の路線運用にも入っています。

BDG-RX6JFBA

日野「リエッセ」 (社番6671〜)。外見はPB-RX6JFAAと全く同じかも…。 リアバンパー付近に貼られた「低排出ガス重量車」ステッカー(一つ星)が、 "BDG-"であることを示しています。 リエッセシリーズはこの型式で終了し、以後の日野小型路線バスは「ポンチョ」でカバーされることとなります。
BDG-RX6JFBABDG-RX6JFBA (排出ガス規制ステッカー)
△ (左) 津駅へ向かう6675号車 / (右) 「低排出ガス重量車」ステッカー
PB-RX6JFAA
△ 2ドア・ステップリフト装備の6663号車

PB-RX6JFAA

日野「リエッセ」 (社番6654〜)。 車体側面に追加されたリフレクタが、以前の型式と外見の異なる点です。 2ドア仕様車とトップドア仕様車が存在。
PA-ME17DF
△ 津駅へ回送、2154号車

PA-ME17DF

三菱「エアロミディ」小型ノンステップバス。 コミュニティバス専用車から三重交通路線に転用された車両があります(社番2154・2155)。 KK-ME17DFとの外見上の違いとしては、テールランプの位置変更(窓下→バンパー)など。
KK-ME17DF
△ ヨナハ総合病院行き、2153号車

KK-ME17DF

三菱「エアロミディ」小型ノンステップバス。 コミュニティバス専用車から三重交通路線に転用された車両があります(社番2151・2153)。 うち2153は八風バスのコミュニティバスへ再転用となりました。
KK-RX4JFEA
△ 亀山駅前で待機

KK-RX4JFEA

日野「リエッセ」。 KC-RX4JFAA と比べて、中扉の幅が拡大されています。
KC-RX4JFAA
△ 宇治山田駅前行き

KC-RX4JFAA

日野「リエッセ」。 小型バスのイメージを一変させた可愛らしいデザインと、 大型バスと同様に乗降口が分かれていることが大きな特徴。
U-RB1WEAA
△ 熊野市駅前を発車

U-RB1WEAA

日野「レインボー」、RX4JFAA登場前の型式で、トップドア仕様。 他の乗合車両とは違って、メーカーカタログ塗装の色違いデザインを施されていましたが、全車引退済み。

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