特 急 車 両 ■ 長距離・SHD車両 |
長距離高速バスに使用される、スーパーハイデッカー車両。
東京方面行き夜行バスの運行を担っています。
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*最終更新日: 2024.08.01
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2TG-MS06GP2019年末より、鳥羽−大宮間(新宿経由)で稼働開始 (社番2922)。 ヘッドランプまわりの造形が一新されて新たな印象となった、三菱「エアロクイーン」2019年型です。 |
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![]() ![]() ![]() △ バスタ新宿で発車待ちの2922号車 |
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![]() △ バスタ新宿に到着 |
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![]() △ 真夏の早朝の鳥羽1便 |
三重交通夜行高速車両のデザインもリニューアルされ、 ゴールドを基調とするパターン(公式Twitterによると「令和元年特別色」)を纏っています。 |
![]() △ 2911号車。梅雨の晴れ間の早朝 |
QRG-MS96VP三菱「エアロクイーン」 (社番2911・2914)。 LKG-からの変化として、フロント行先表示機の下にミリ波レーダーが組み込まれました。 2013年春に、伊賀−東京間で2911が運行を開始。 その後2914が南紀−大宮間で運転開始。 |
![]() △ 2901号車。福岡から伊勢・鳥羽へ |
LKG-MS96VP三菱「エアロクイーン」 (社番2901〜2903)。 2011年7月より鳥羽−福岡間にて2901が運転開始しました。 同年末に鳥羽/南紀−大宮間(横浜経由)にそれぞれ2902・2903を導入。 その後2901は鳥羽−大宮間(新宿経由)の予備へ移行、2902は三交伊勢志摩交通へ移籍。 |
LKG-RU1ESBJいすゞ「ガーラ」夜間高速路線仕様車 (社番5181)。 2011年4月に、3列シート車が鳥羽−大宮間で運行開始。 三交伊勢志摩交通の所属です。 フロント行先表示機の下に組み込まれたミリ波レーダーが、外見上の大きな特徴。 のちに三重交通の伊賀へ移籍しています。 |
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![]() △ 池袋駅東口に到着、5181号車 |
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![]() △ 夏至近くの朝日を浴びる5172号車 |
PKG-RU1ESAJいすゞ「ガーラ」夜間高速路線仕様車 (社番5171〜5172)。 2007年8月に、3列シート車2両が伊賀−東京間に導入されました。 のちに5171は伊勢に移転しています。 |
![]() △ 2031号車。鳥羽行き続行便3号車 |
PJ-MS86JP三菱「エアロクイーン」。 2006年10月より鳥羽−大宮間にて運用開始。 車体裾部のリフレクタが、KL-MS86MP との外見上の違いとなっています。 LKG-MS96VPの導入により続行便担当となり、現在は引退済み。 |
![]() △ 2029号車。鳥羽行き続行便2号車 |
KL-MS86MP三菱「エアロクイーン」。 2000年の末に伊勢−東京間で、2001年の末に南紀−東京間で運転開始しました。 2010年代初め頃には鳥羽/南紀−大宮間、伊賀−東京間の続行便を担当。 現在は引退済み。 |
![]() △ 伊賀所属時代の5164号車 |
KL-LV774R2 + 1Sいすゞ「ガーラ2000」と富士重工のスーバーハイデッカー 最終モデル「1S」の組み合わせ。 2001年に伊賀−東京間で運行開始、2006年に鳥羽−大宮間に担当変更。 その後は伊勢−京都間の昼行バスへ移り、現在は引退。 |
![]() △ 5133号車。伊賀−東京間運用時代 |
KC-LV781R + 7Sいすゞ「スーパークルーザー」に富士重スーパーハイデッカーボディ。 伊賀−東京間で運行していましたが、 PKG-RU1ESAJ導入により東京高速運用から離れています。 その後は津−熊野間の昼行バスにて走行し、引退。 |
![]() △ 9552号車。伊賀−東京での運用 ![]() △ 伊勢−東京での運行時代(2001年) |
U-RA530RBN + 7S日産ディーゼル&富士重工の「スペースウィング」。 RA520SBNに比べ、ホイールベースが短くなっています。 鳥羽−大宮間で運行していましたが、伊賀−東京間および名古屋−南紀間の運用に移ったのち、引退しています。 |
U-LV771R + 7Sいすゞ「スーパークルーザー」に富士重ボディ。 1994年の志摩スペイン村オープンに合わせて導入された車両です。 同年に開業した、志摩スペイン村−東京間の高速バス路線を担当 (のちに鳥羽−大宮間へ路線改変しています)。 鮮やかなデザインが目を引く車両でしたが、2006年に引退となりました。 |
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![]() △ 5116号車。志摩スペイン村−東京間を運行していたころ |
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KL-MS86MP + SD-II三菱シャーシに、西日本車体工業のSHDボディSD-II 02MC(愛称・ネオロイヤル)を架装。 2010年7月開通の福岡高速バス運用を担うべく、西鉄高速バスから借り受けた車両。 西鉄の「白夜行」と呼ばれるボディカラーのまま運行を開始しました。 同じく借り受けたハイデッカー車(PKG-RA274RBN + C-I 02MC)とともに、 三重交通では最初で最後(…と思いきや、最後にはならず)の西工ボディ車。 LKG-MS96VP(2901号車)の導入により、役目を終えて返却へ。 |
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![]() △ 鳥羽バスセンターで発車待ちの2041号車(=西鉄高速バス3801号車) |
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![]() △ 津駅前に到着。西鉄4012号車 |
KL-MS86MP + SD-I2013年4月、福岡高速バスの三重交通単独運行化の際に、西鉄から借り受けた車両。 SD-IIより少し床の低いSD-I 02MCボディです。 「三重交通」表記と三重ナンバー以外は西鉄そのものの姿。 |
..三重交通のバスとターミナル |