Vol. 0721桑名駅西口(桑名市)
21系統桑名阿下喜線・ 30・32系統桑名ネオポリス線・ 40・41・44系統陽だまりの丘線・ 47・48系統桑名大山田団地線が発着するターミナル。 (21・47系統は桑名駅方面行きのみ、48系統は団地方面行きのみ停車)6月22日より三重交通バス路線の乗り入れが開始となりました。 かつてはタクシー乗り場と細い道があった西口ですが、ロータリーと幹線道路の整備が進み、 今後は公園の整備など再開発が続きます。
△ 桑名駅西口駅舎とロータリー (2025.06.28)
△ 桑名駅西口旧駅舎 (1999.11.03)
Vol. 0699[再訪]磯部駅前(志摩市)
80系統五ヶ所線の始発バス停です。 スペインの建築を意識した駅舎の志摩磯部駅は、2025年春に塗装直しが行われ、白い輝きを見せています。
△ 志摩磯部駅と80系統 (2025.06.28)
Vol. 0722三交南紀(熊野市)
高速南紀大宮線・ 名古屋南紀高速線・ 14系統大又線が停車。 三重交通南紀営業所内に設置のバス停で、営業所では乗車券・定期券を販売するほか、 高速バス利用者用の駐車場が用意されています。
△ 三重交通南紀営業所 (2025.07.05)
△ くまのスタジアム (2025.07.05)
Vol. 0723熊野市駅前(熊野市)
高速南紀大宮線・ 名古屋南紀高速線・ 13系統熊野新宮線・ 14系統大又線が停車。 バス停は熊野古道の景観がデザインされたものとなっています。 駅前には「熊野市観光案内所」と「駅前特産品館」があるほか、 駅南側には「熊野市文化交流センター」が隣接していて、熊野市立図書館やホールを備えています。
△ 熊野市駅 (2025.07.05)
△ 熊野市文化交流センター (2025.07.05)
Vol. 0724内新田(志摩市)
60・62系統御座線が停車。 バス停付近は畔名(あぜな)の集落で、その東側は海に面しています。 海沿いに「近畿自然歩道」が通っていて、北は国府白浜、南は大王埼灯台へつながります。
△ 畔名の海沿いの近畿自然歩道 (2025.08.02)
Vol. 0725志島(志摩市)
92系統志島循環線が停車。 バス停付近には「海蔵寺」や「志島公民館」があります。 公民館のすぐ近くからは砂浜のある海(西の浜・前の浜)に出られます。
△ 志島付近の浜 (2025.08.02)
△ 龍珠山海蔵寺 (2025.08.02)
Vol. 0726上神戸(津市)
06系統神戸白塚線が停車。 東向きのバスのりばの近くにレンガ造りの塀があり、 そこには80年前の戦時中、昭和20年4月7日に神戸地区が爆撃を受けた痕跡が残っています。
△ 爆撃の痕跡が残る塀 (2025.08.15)
Vol. 0727神戸(津市)
06系統神戸白塚線が停車。 06系統の神戸学校口〜神戸〜上神戸の区間は、東行き・西行きの経路が異なっていて、 東行きは神戸(かんべ)集落内の細い道を、西行きは岩田川寄りのバイパスを通ります。
△ 福寿稲荷と06系統津駅行き (2025.08.15)
Vol. 0728神戸小学校口(津市)
06系統神戸白塚線が停車(西向きのみ)。 バス停の北100mに岩田川が流れていて、その隣に「神戸親水公園」があります。 ここは元々蛇行していた岩田川の流路で、川が直線化されたのちに公園化されました。
△ 神戸親水公園と岩田川 (2025.08.15)
Vol. 0729津高校前(津市)
91系統長野線・ 93系統泉ヶ丘片田団地線・ 95系統辰水殿舟団地線が停車。 バス停のある国道163号の北に並行して、津と伊賀上野を結ぶ「伊賀街道」が通っていて、 街道沿いには国史跡「谷川士清旧宅」があります。 江戸時代中期の国学者で、日本書紀の注釈書「日本書紀通証」や五十音順の国語辞典「和訓栞」の編纂者として知られます。
△ 谷川士清旧宅 (2025.08.15)
Vol. 0730皇学館大学前(伊勢市)
CANばす・ 51系統外宮内宮線・ 60系統御座線・ 70系統宿浦線が停車。 皇學館大学の構内にある「皇學館大学記念館」は大正8年の建築で、官立(国立)時代の「神宮皇學館」の本館であった建物であり、 登録有形文化財となっています。
△ 皇學館大学記念館 (2025.08.15)
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．．三重交通のバスとターミナル／バス停散歩