バ ス 停 散 歩
■ Vol. 0081〜0090
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の春から夏へ向かう風景。約2700回で完結予定??
*最終更新日: 2011.07.04

公園東口(伊賀市)Vol. 0081

公園東口(伊賀市)

慶長16年(1611年)に藤堂高虎により改修築城されてから400年を迎えた、伊賀上野城。 復興天守閣は伝統工法による補修が行き届き、美しい姿を見せます。 桜の名所でもあり、天守の白漆喰と石垣を背景に、桜の色が映えます。
公園東口(伊賀市) 周辺
△ 上野公園の桜 (2011.04.10)

五条京阪(京都市)Vol. 0082

五条京阪(京都市)

京阪バスのバス停に、三重からの高速バスが乗り入れ。 清水寺をはじめ、東山エリアの散策に便利です。 バス停隣接の清水五条駅から京阪電車沿線へのアクセスも容易。
五条京阪(京都市) 周辺
△ 清水寺の桜 (2011.04.10)
五条京阪(京都市) 周辺
△ 五条大橋から鴨川の眺め (2011.04.10)

杉平(津市)Vol. 0083

杉平(津市)

伊勢本街道から真福院まで上る参道沿いの桜並木が、三多気の桜。 素朴な風景の中で桜の古木が咲く様子が印象に残ります。 杉平バス停を通る31系統(名張駅前−奥津駅前)は、普段は敷津−杉平−奥津駅前間は早朝と夜のみの運行ですが、 桜のシーズンに日中の臨時ダイヤが設定されています(2011年現在)。
杉平(津市) 周辺杉平(津市) 周辺杉平(津市) 周辺
△ 三多気の桜 (2011.04.16)

払戸(津市)Vol. 0084

払戸(津市)

バス停周辺の家の軒先に、「歓迎 おいせまいり」と書かれた笠が掛けられています。 伝統的な家屋や常夜燈が点在する、伊勢本街道沿いの風景。
払戸(津市) 周辺
△ 伊勢本街道沿いの家屋 (2011.04.16)

長野(曽爾村)Vol. 0056[再訪]

長野(曽爾村)

バス停から約1時間、上り坂を歩いた先に、巨大な岩と桜の光景。 平野部より遅れて見頃となる屏風岩公苑の桜です。
長野(曽爾村) 周辺
△ 屏風岩公苑の桜 (2011.04.29)
長野(曽爾村) 周辺
△ 青い山並みと桜 (2011.04.29)

阿漕浦(津市)Vol. 0085

阿漕浦(津市)

バス停のある交差点からまっすぐ歩いて5分ほどで、阿漕浦海浜公園に到着。 造船所を望む砂浜海岸の一角に公園が設けられています。
阿漕浦(津市) 周辺
△ 阿漕浦海浜公園で憩う (2011.04.29)

黒の浜(尾鷲市)Vol. 0086

黒の浜(尾鷲市)

矢ノ川の河口付近にある小さな浜、「黒の浜」。 シーズンを迎え、潮干狩り客が集まっています。
黒の浜(尾鷲市) 周辺
△ 黒の浜の潮干狩り (2011.05.02)

熊野古道センター(尾鷲市)Vol. 0087

熊野古道センター(尾鷲市)

熊野古道センターから尾鷲湾を見下ろすと、鳥居のある島「弁財島」が見えます。 干潮時には浅瀬が水面上に現れ、歩いて島に渡ることも可能。
熊野古道センター(尾鷲市) 周辺
△ 干潮時の弁財島付近 (2011.05.02)

イオン前(尾鷲市)Vol. 0088

イオン前(尾鷲市)

長年親しまれた「ジャスコ」の名称が、2011年3月をもって「イオン」に変更。 屋外看板も変わりましたが、出入口のドアの取っ手には懐かしの「J」のマークが健在。
イオン前(尾鷲市) 周辺イオン前(尾鷲市) 周辺イオン前(尾鷲市) 周辺
△ イオン尾鷲店 (2011.05.02)/「ジャスコ前」時代 (2000.03.07)

日置橋(名古屋市)Vol. 0089

日置橋(名古屋市)

日置橋は擬宝珠付きの木橋を模したデザインで、普通の道路の橋にしては豪華な仕様。 ルーツをさかのぼると、慶長15年(1610年)に名古屋が誕生した時(清洲越し)に行き着き、 堀川開削の頃に架けられた「堀川七橋」のひとつに数えられます。
日置橋(名古屋市) 周辺
△ 堀川に架かる日置橋 (2011.05.14)

中野坂上(東京都中野区)Vol. 0090

中野坂上(東京都中野区)

西武バスのバス停を、三重からの高速バスが降車専用で使用していましたが、2011年7月に経路変更のため乗り入れ終了となります。 地下を走る首都高速中央環状線の工事が終わり、美しく整備された山手通りを高速バスが走行。
中野坂上(東京都中野区) 周辺中野坂上(東京都中野区) 周辺中野坂上(東京都中野区) 周辺
△ 早朝の山手通り (2011.06.25)

各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。
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