バ ス 停 散 歩 ■ Vol. 0161〜0170 |
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 高速バス乗り入れ先にも足を延ばしつつ、約2700回で完結予定?? |
*最終更新日: 2012.12.29
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![]() 追分(四日市市)東海道と伊勢街道の分岐点、「日永の追分」。 伊勢神宮を遥拝する鳥居が立てられています。 |
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![]() △ 秋めいてきた日永の追分 (2012.11.10) |
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![]() 追分駅前(四日市市)東海道(旧国道1号)の踏切を横切って、内部線電車が追分駅に到着します。 |
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![]() △ 追分駅 (2012.11.10) |
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![]() 亀山駅前(亀山市)関西線亀山駅前のロータリーに、「能褒野神社 一の鳥居」があります。 ヤマトタケルノミコトの墓とされる能褒野神社へは、亀山駅からは北東へ約6kmの道のり。 |
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![]() △ 能褒野神社 一の鳥居 (2012.11.25) |
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![]() 西町(亀山市)亀山駅周辺からも姿が見える、大きなイチョウの木・・・。 |
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![]() △ 西町バス停から北西の眺め (2012.11.25) |
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県指定天然記念物の「宗英寺のイチョウ」は、高さ約40m、幹周り約8mの巨木です。 隣のカエデとそろって紅葉。 | ![]() △ 宗英寺のイチョウ (2012.11.25) |
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![]() 椋本新町西(津市)関で東海道から分岐し、津(江戸橋)で伊勢街道に合流する「伊勢別街道」。 伊勢別街道が折れる角にある旅館「角屋」は江戸時代の建築が残り、 伊勢参りで賑わった宿場町・椋本の姿を伝えます。 |
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![]() △ 伊勢別街道椋本宿 角屋旅館 (2012.11.25) |
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![]() 椋本(津市)津から来る52系統と、亀山からの55系統の終点となるバス停です。 バス停近くに「霊樹大椋 従是南二丁」と記された石柱があり、 ここから路地に入って南へ歩くこと約3分。 見えてくる「椋本の大椋」は高さ約18m、幹周り約8mのムクの巨木で、国天然記念物です。 |
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![]() △ 椋本の大椋 (2012.11.25) |
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![]() 市場(津市)津(三重会館・津新町駅)から来る65系統の終点。 バス停から県道42号を西へ徒歩約6分(隘路のため通行車両に注意)、紅葉が見頃の「河内(こうち)渓谷」が見えます。 白い岩肌を見せる安濃川(門前ガ淵)と、アーチ状の忍田橋、それらを取り囲むカエデが印象的です。 すぐ近くの「長徳寺」境内も紅葉が盛ん。 |
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![]() ![]() ![]() △ 河内渓谷の紅葉 (2012.11.25) |
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![]() ![]() ![]() △ 長徳寺の紅葉 (2012.11.25) |
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![]() 新大阪駅北口(大阪市)四日市および伊賀上野からの高速バスが乗り入れています。 新幹線新大阪駅では2013年3月ダイヤ改正に向け、27番線の増設工事が進行中。 |
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![]() △ 新大阪駅 (2012.12.23) |
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![]() 大阪駅前(大阪市)(東梅田駅)三重交通の高速バスが、近鉄バスのターミナルに乗り入れています。 バスのりばの北に見える阪急百貨店(梅田阪急ビル)は、2005年から始まった建て替えを終えて 11月にグランドオープン。 南北方向のコンコースが広々とした空間に生まれ変わりましたが、リニューアル前の景色も未だ記憶に新しい…。 |
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![]() ![]() ![]() △ 梅田阪急ビル (2012.12.23) |
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![]() ![]() ![]() △ リニューアル前のコンコース (2001.08.15) |
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![]() 岩田橋(津市)津中心部の岩田川に架かる、国道23号岩田橋です。 橋の北詰にある百貨店「松菱」ではクリスマスフェアから歳末セールへと移り、迎春の準備へ・・・。 |
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![]() △ 国道23号と津松菱 (2012.12.25) |
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※下2桁「42」「49」は欠番。 |
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各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。 | ||||
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