バ ス 停 散 歩 ■ Vol. 0211〜0220 |
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 高速バス乗り入れ先にも足を延ばしつつ、約2700回で完結予定?? |
*最終更新日: 2013.10.06
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![]() 阿児の松原(志摩市)バス停には「阿児の松原スポーツセンター」が隣接。 テニスコート、プールと公園(松原)があり、「阿児の松原海水浴場」への入口にもなっています。 |
![]() △ 松原の向こうが海 (2013.08.03) |
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![]() 甲賀大半前(志摩市)バス停から歩いてすぐ、「阿児の松原海水浴場」に出られます。 約3km続く砂浜海岸「国府白浜」の南側に位置する遊泳エリアです。 |
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![]() △ 阿児の松原海水浴場 (2013.08.03) |
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![]() F浜田(志摩市)バス停付近は国府白浜の南端で、丘が海に突き出る地形となっています。 海沿いに整備された道は「磯部大王自転車道」で、太平洋を眺められるサイクリングコースです。 |
![]() △ 磯部大王自転車道 (2013.08.03) |
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![]() △ 国府白浜の全景 (2013.08.03) |
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![]() 甲賀小学校前(志摩市)国府白浜から、丘を隔てて南側にも小さな浜辺が存在します。 |
![]() △ バス停付近の浜辺 (2013.08.03) |
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![]() 栄町1丁目(関市)岐阜バスのバスターミナルに、三重への高速バス(関・岐阜−長島温泉)が2013年より乗り入れています。 2005年までは名鉄美濃町線の新関駅前であった場所で、バス停名も「新関」でした。 周辺には現在も美濃町線の跡がくっきりと残っています。 |
![]() △ 岐阜バスが発車 (2013.08.20) ![]() ![]() △ 美濃町線跡 (2013.08.20) |
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![]() 名鉄岐阜(岐阜市)(岐阜バスターミナル)名鉄岐阜駅に隣接する、岐阜バスのターミナルです。 名鉄岐阜駅付近には2005年まで路面電車(名鉄岐阜市内線)の「新岐阜駅前駅」がありましたが、 現在その面影は全く見られず。 |
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![]() ![]() ![]() △ 名鉄岐阜駅付近 (2013.08.20/2001.02.11) |
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名鉄岐阜駅は2007年に新駅舎完成。 JR岐阜駅は2004年に旧駅舎が解体され、2009年に北口駅前広場が完成と、 この10年で景観が様変わりしました。 | ![]() △ JR岐阜駅 (1999.05.02) |
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![]() △ JR岐阜駅と「信長バス」 (2013.08.20) |
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![]() 森ヶ山(四日市市)バス停南の歩道橋付近に、小古曽神社の杜が見えます。 小古曽神社の参道から東へ歩き、小古曽の家並みを抜けると、近鉄内部線の小古曽駅があります。![]() |
![]() △ 小古曽2丁目 (2013.09.21) ![]() ![]() △ 小古曽駅 (2013.09.21) |
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![]() 小古曽六丁目(四日市市)小古曽1〜3丁目を貫く旧東海道。 小古曽1丁目・3丁目付近では、街道脇の空きスペースに木が植わっていて、 都市化した中にも長閑さの残る景観です。 |
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![]() △ 小古曽3丁目 (2013.09.21) |
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![]() 内部駅前(四日市市)近鉄内部線の終点、内部駅。 ナローゲージ路線の内部・八王子線は、BRT(バス高速輸送システム)への転換が近鉄から四日市市に提案されていましたが、 協議の結果、鉄道として存続し、2015年を目途に公有民営方式へ移行・運営していくこととなりました。 |
![]() △ 内部駅 (2013.09.21) ![]() ![]() △ 内部線終点 (2013.09.21) |
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![]() 内部橋(四日市市)国道1号内部橋の南詰に「平成内部の一里塚」と名付けられた小公園があります。 旧東海道が内部川を渡った南側に、平成になって整備されたスペースで、街道歩きの休憩場所として使えます。 なお江戸時代からの一里塚としては、1.3km南西の「采女の一里塚」跡(坂の上バス停付近)が最寄り。 |
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![]() △ 平成内部の一里塚 (2013.09.21) |
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※下2桁「42」「49」は欠番。 |
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各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。 | |||
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