バ ス 停 散 歩
■ Vol. 0231〜0240
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 高速バス乗り入れ先にも足を延ばしつつ、約2700回で完結予定??
*最終更新日: 2014.03.10

大宮駅西口(さいたま市)Vol. 0231

大宮駅西口(さいたま市)

大宮駅西口そごう前にある、西武バスの高速バスのりばに三重交通の高速バスが発着しています。
大宮駅西口(さいたま市) 周辺大宮駅西口(さいたま市) 周辺大宮駅西口(さいたま市) 周辺
△ 大宮駅西口/氷川参道「平成ひろば」 (2014.01.01)

大宮駅を東に抜け、大宮中央通りを徒歩10分ほどで、全長2kmにおよぶ「氷川参道」の中間点と交差します。 氷川参道を北へ向かい、二の鳥居、三の鳥居をくぐると、武蔵一宮「氷川神社」に到着。 東京都・埼玉県の各地にある氷川神社の総本社で、大宮の地名の由来ともなっています。
大宮駅西口(さいたま市) 周辺
△ 氷川神社楼門 (2014.01.01)

山本(鈴鹿市)Vol. 0232

山本(鈴鹿市)

椿大神社にほど近いバス停です。 バス停すぐ近くにある和菓子店「春泉堂老舗」は、 椿大神社にちなんだ「椿草もち」で知られています。
山本(鈴鹿市) 周辺
△ 春泉堂老舗 (2014.01.12)

椿大神社(鈴鹿市)Vol. 0233

椿大神社(鈴鹿市)

四日市から延びる62系統の終点です(ただし、年末年始は手前の山本バス停が終点)。 伊勢国一宮「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」は、鈴鹿山脈・入道ヶ岳の麓に鎮座し、 猿田彦大神を祀っています。
椿大神社(鈴鹿市) 周辺
△ 椿大神社 (2014.01.12)
椿大神社(鈴鹿市) 周辺
椿大神社(鈴鹿市) 周辺
△ 別宮・椿岸神社 (2014.01.12)

宮町(伊勢市)Vol. 0234

宮町(伊勢市)

バス停から徒歩約5分の場所に、三重県では貴重なミニシアター「進富座」があります。 前身となった芝居小屋の名を屋号とし、単館系作品を中心に上映しています。
宮町(伊勢市) 周辺
△ 伊勢・進富座 (2014.02.01)

尼辻(伊勢市)Vol. 0235

尼辻(伊勢市)

大通り・県道鳥羽松阪線(旧国道23号)と一体化するように、 しんみち商店街の駐車場が設置されています。 清川の暗渠上を利用したもので、バス停もその一角に存在。
尼辻(伊勢市) 周辺
△ 尼辻交差点付近 (2014.02.01)

神宮徴古館(伊勢市)Vol. 0236

神宮徴古館(伊勢市)

周遊バスCANばすのバス停で、徴古館正面に乗り入れています。 神宮徴古館は伊勢神宮の歴史・文化を伝える博物館で、 式年遷宮で役目を終え撤下された御装束神宝(服飾、奉飾品、調度品)を目にすることができます。
神宮徴古館(伊勢市) 周辺
△ 神宮徴古館 (2014.02.01)

矢田(桑名市)Vol. 0237

矢田(桑名市)

バス停付近の矢田町交差点で、国道1号と旧東海道が交差しています。 この付近は江戸時代には立場(宿場と宿場の間の休憩場)としてにぎわった場所で、 交差点から西へ街道を進むと、矢田立場の火の見櫓が復元されています。
矢田(桑名市) 周辺
△ 旧東海道 (2014.02.10)
矢田(桑名市) 周辺
矢田(桑名市) 周辺
△ 矢田立場 (2014.02.10)

法盛寺前(桑名市)Vol. 0238

法盛寺前(桑名市)

法盛寺周辺は桑名城下町の南側に位置し、北の寺町とともに、寺院が集まっている地域です。
法盛寺前(桑名市) 周辺
△ 法盛寺 (2014.02.10)

伝馬橋(桑名市)Vol. 0239

伝馬橋(桑名市)

バス停近くの「金刀比羅神社」から北へ、遊歩道がのびています。 桑名の城下町をぐるりと囲んでいた堀(惣構)の跡を整備したもので、 1970年代までは諸戸氏庭園付近の揖斐川に至るまで水路が残っていました。
伝馬橋(桑名市) 周辺
△ 惣構跡の遊歩道 (2014.02.22)

南長島(桑名市)Vol. 0240

南長島(桑名市)

バス停から徒歩約10分、名四国道・木曽川大橋の西詰付近に「東海道七里渡青鷺川舊跡」と刻まれた碑があります。 明治時代に木曽三川の分流工事が行われるまでは、碑の付近には東西方向の水路「青鷺川」があり、 ここを七里の渡し(中廻り)の航路が通っていました。
南長島(桑名市) 周辺
△ 名四国道・木曽川大橋 (2014.02.22)

※下2桁「42」「49」は欠番。

各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。
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