バ ス 停 散 歩 ■ Vol. 0401〜0410 |
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 土地々々の日常感と異空間感を求めつつ、約2700回で完結予定?? |
*最終更新日: 2017.02.22
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![]() 海山道三丁目(四日市市)92系統磯津高花平線のバス停。 バス停付近には「みやまどさん(海山道神社)」の案内看板があり、交差点から朱色の鳥居が見えます。 鳥居へ向かってまっすぐ徒歩5分で、初詣で賑わう海山道神社に到着。 毎年節分の日には「狐の嫁入り神事」が行われることでも知られる神社です。 |
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![]() △ 海山道神社の正月 (2017.01.01) |
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![]() 一身田(津市)51系統一身田大里線・30系統米津一身田線のバス停。 バス停すぐ西には紀勢線の一身田駅があり、瓦葺駅舎に丸型ポストなどレトロな雰囲気を残しています。 駅名の読みが「いしんでん」となっているのに対し、周辺の地名およびバス停名は「いっしんでん」と読みます。 |
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![]() △ 紀勢線一身田駅 (2017.01.07) |
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![]() 本山前(津市)51系統一身田大里線・30系統米津一身田線のバス停です。 バス停は真宗高田派の本山「専修寺(せんじゅじ)」の山門正面に存在。 路線沿いには専修寺の山門・唐門のほか関連寺院が並び、一身田の寺内町の風景の中をバスは走ります。 |
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![]() △ 高田本山専修寺の山門 (2017.01.07) |
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![]() 宮の前(津市)51系統一身田大里線・30系統米津一身田線のバス停です。 本山前と同じく一身田の寺内町内のバス停で、木造建築の軒先にバスのりばがあります。 |
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![]() △ 宮の前バス停付近 (2017.01.07) |
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![]() 平野(津市)51系統一身田大里線・30系統米津一身田線・ 53系統三行線のバス停。 バス停の西には伊勢鉄道の高架があり、東一身田駅まで徒歩約3分です。 なおバス停の南に見える変電所(中部電力一身田変電所)は、 昭和30年に近鉄名古屋線のルート変更が実施されるまで旧高田本山駅が存在していた跡地です。 |
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![]() △ 伊勢鉄道東一身田駅全景 (2017.01.07) |
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![]() 射和小学校前(松阪市)南紀特急線(松阪−尾鷲)のバス停。 バス停のある県道160号(旧国道42号)を南へ少し進むと、 射和町交差点の南に和洋菓子店「白子屋」があります。 みたらしだんごで知られるお店で、 そのホームページでは射和の町の歴史や祭についてなど、 地域の情報が充実しています。 |
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![]() △ 和洋菓子 白子屋 (2017.02.04) |
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![]() 中万団地(松阪市)52系統松阪大石線・飯南松阪高校線・54・55系統大杉線のバス停です。 バス停南の中万町北交差点では、国道42号松阪多気バイパスと旧国道42号が分岐しています。 |
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![]() △ 国道42号松阪多気バイパス (2017.02.04) |
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![]() 八太(松阪市)52系統松阪大石線・飯南松阪高校線・54・55系統大杉線のバス停です。 国道42号八太町交差点から県道59号へ入った所に、「牛庭(うしば)神社」への入口があり、杜の中を苔むした参道が延びています。 |
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![]() △ 牛庭神社の境内 (2017.02.04) |
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![]() 蛸路(松阪市)52系統松阪大石線・飯南松阪高校線・54・55系統大杉線のバス停。 国道42号の北には「松電」こと三重電気鉄道松阪線・蛸路(たこじ)駅の廃線・廃駅跡が残っています。 |
![]() △ 松電・蛸路駅跡 (2017.02.04) |
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![]() 内五曲り(松阪市)南紀特急線(松阪−尾鷲)のバス停。 内五曲町南交差点から北東へ約5分歩いたあたりに「本居宣長ノ宮」「本居宣長記念館」「本居宣長旧宅」があります。 旧宅の2階「鈴屋」は2月末まで特別公開中。 |
![]() △ 本居宣長旧宅 (2017.02.04) |
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※下2桁「42」「49」は欠番。 |
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各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。 | |||
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