バ ス 停 散 歩 ■ Vol. 0431〜0440 |
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 土地々々の日常感と異空間感を求めつつ、約2700回で完結予定?? |
*最終更新日: 2017.10.12
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![]() 三本松(四日市市)61・65系統水沢線のバス停です。 バス停近くにある「弘法杉→」の看板の方向へとしばらく歩き、 突き当りで右折、「(株)まるゑい」の先のY時分岐では左の細い道へ…。 |
![]() △ 茶畑と鈴鹿山脈 (2017.06.17) |
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茶畑の中を進み、杉林の中の小さな橋を渡ると道は3分岐していて、その一番左へ進むと 「四日市市ふれあい牧場」管理棟の赤い屋根が見えます。バス停から牧場入口までは徒歩約20分。 四日市市ふれあい牧場ではホルスタインやポニーなどが暮らしていて、 ジャージー牛による搾乳体験も実施しています。 | |||
![]() △ 四日市市ふれあい牧場 (2017.06.17) |
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![]() シンフォニアテクノロジー(鳥羽市)41系統伊勢鳥羽線のバス停。鳥羽市営バス「かもめバス」も停まります。 付近では国道42号に並行してJR参宮線と近鉄鳥羽線が走り、車窓からは鳥羽付近の入り江が見えます。 |
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![]() △ 海辺の近鉄鳥羽線 (2017.07.08) |
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![]() 商船学校前(鳥羽市)41系統伊勢鳥羽線のバス停。鳥羽市営バス「かもめバス」(鳥羽商船学校前)も停まります。 バス停のある国道42号の山側には「鳥羽商船高等専門学校」があり、 海側には同校の艇庫と練習船「鳥羽丸」が見えます。 |
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![]() △ 入り江に停泊する鳥羽丸 (2017.07.08) |
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![]() 国府白浜(志摩市)91系統安乗線のバス停。 鵜方駅前方面行きのバス車窓からも、国府白浜の約3kmにわたる砂浜海岸が見えます。 この日(8月13日)は夏らしい日差しが降り注ぎ、海岸にサーファーや海水浴客が集まっています。 |
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![]() △ 県道514号から眺める国府白浜 (2017.08.13) |
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![]() ゴルフ場前(志摩市)91系統安乗線のバス停。 バス停から北へ歩くと「志摩パークゴルフ場」の入口が見えます。 気軽に楽しめるスポーツ「パークゴルフ」のスポットで、国府白浜の北半分に沿ったコースとなっています。 |
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![]() △ 志摩パークゴルフ場 (2017.08.13) |
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![]() 川南(伊賀市)43系統島ヶ原線のバス停。 バス停の西には旧国道163号の「島ヶ原大橋」があり、 木津川の両岸に広がっている島ヶ原の町をつないでいます。 |
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![]() △ 島ヶ原大橋と木津川 (2017.09.03) |
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![]() 島ヶ原支所前(伊賀市)43系統島ヶ原線のバス停。 バス停付近の「島ヶ原大橋西詰」交差点から川沿いに南へ入ると、 「伊賀市商工会島ヶ原支所」「島ヶ原観光協会」が入っている木造建築が見えます。 ここが島ヶ原村役場の旧庁舎であったようで、役場としては昭和26年から53年まで使用されました。 |
![]() △ 島ヶ原観光協会 (2017.09.03) |
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![]() 島ヶ原駅前(伊賀市)43系統島ヶ原線のバス停。 旧島ヶ原村の玄関口・JR島ケ原駅は、関西線の前身である「関西鉄道」時代の駅舎が今も残っています。 |
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![]() △ 関西線島ケ原駅 (2017.09.03) |
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![]() 学校前(伊賀市)43系統島ヶ原線のバス停。 バス停からは「鸕宮神社(うのみやじんじゃ)」の石段が見えます。 参道入口の左側には、天保14年に建立された巨大な石灯籠(高さ5.2m)があり印象に残ります。 |
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![]() △ 鸕宮神社の石灯籠 (2017.09.03) |
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![]() サイエンスシティ(津市)52系統椋本線の終点のひとつです。 「中勢北部サイエンスシティ」内の三重交通中勢営業所に隣接するバス停。 三重交通中勢営業所のバス駐車場には上屋と太陽光発電設備が建設され、9月に発電を開始しています。 |
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![]() △ 三重交通中勢営業所 (2017.10.08) |
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※下2桁「42」「49」は欠番。 |
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各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。 | |||
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