バ ス 停 散 歩 ■ Vol. 0541〜0550 |
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 土地々々の日常感と異空間感を求めつつ、約2700回で完結予定?? |
*最終更新日: 2019.12.28
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![]() 十四山(弥富市)50系統名古屋桑名線のバス停です。夜間に桑名駅前行きの1便のみが停車。 バス停から国道1号を西へ進むと、三百島交差点付近で近鉄線沿いに「浜乙女」のでえたらぼっちが出現します。 |
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![]() △ 伊勢志摩ライナーと浜乙女 (2019.11.02) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中部国際空港第1ターミナル(常滑市)桑名中部国際空港線・四日市中部国際空港線のバス停で、 中部国際空港(セントレア)第1ターミナル隣接の空港バスのりば・おりばに発着(乗車は2番のりば)。 2019年9月よりバス停名称が「中部国際空港」より変更となりました。 |
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![]() △ 中部国際空港第1ターミナル (2019.11.02) |
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第1ターミナルセンターピアの屋上は、開放的なウッドデッキ「スカイデッキ」となっており、
駐機する飛行機や、滑走路での離陸・着陸が間近で見られます。 スカイデッキから南側遠くを眺めると、変わった形の飛行機「ドリームリフター」(ボーイング747-400LCF) が駐機していることがあります。 中部地方で生産されているボーイング787「ドリームライナー」の部品を、 シアトルのボーイング社最終組み立て工場へ輸送するための専用貨物機で、 日本では中部国際空港のみの存在です。 |
![]() △ ドリームリフター (2019.11.02) ![]() ![]() △ 津行き高速船のりば (2019.11.02) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中部国際空港第2ターミナル(常滑市)桑名中部国際空港線・四日市中部国際空港線のバス停で、 中部国際空港(セントレア)第2ターミナル隣接の空港バスのりば・おりばに発着(乗車は22番のりば)。 2019年9月にLCC向けターミナルとして第2ターミナルが開業したのにともない、バス停新設となりました。第2ターミナルの東には、飛行機のテーマパーク「フライト・オブ・ドリームズ」が隣接。 ボーイング社創業の地・シアトルをテーマとした商業施設「シアトルテラス」と、 ボーイング787初号機の展示を中心とする「フライトパーク」で構成されています。 ボーイング787の初飛行は2009年12月15日で、まもなく10周年を迎えます。 |
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![]() △ フライト・オブ・ドリームズ (2019.11.02) |
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![]() 鵜方西口(志摩市)60・62系統御座線・70系統伊勢宿浦線・ 91系統安乗線・92系統志島循環線のバス停です。 付近を通る国道167号は鵜方磯部バイパス完成後に経路変更となり、賢島から北上してきた国道は 賢島口交差点で東へ鋭角ターンして鵜方駅前を通り、バイパスへ抜けるルートとなっています。 |
![]() △ 鵜方西口バス停付近 (2019.11.16) |
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![]() 恵利原(志摩市)60・62系統御座線・70系統伊勢宿浦線のバス停です。 バス停のある国道167号を西へ進むと「おうむ岩 ここを右折1.3km→」の看板があり、 バス停からは徒歩約20分で「おうむ岩」に着きます。 |
![]() △ おうむ岩 南側 (2019.11.16) |
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おうむ岩は和合山の中腹にそびえる一枚岩で、「語り場」で声を出すと、「聞き場」では 岩が声を出しているかのように聞こえることからその名がついています。 おうむ岩の上には、磯部の町と伊雑ノ浦〜スペイン村が見渡せる「おうむ岩展望台」が設置されています。 | |||
![]() △ おうむ岩展望台 (2019.11.16) |
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![]() 庄野橋(鈴鹿市)30系統亀山みずほ台線・53系統四日市平田線のバス停です。 バス停のある国道1号に並行して旧東海道が通っており、バス停西約100mの位置には、45番目の宿場「庄野宿」の本陣がありました。 本陣跡から旧東海道をしばらく北へ歩くと「庄野宿資料館」があり、案内板には歌川広重の東海道五十三次「庄野 白雨」が掲げられています。 |
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![]() △ 庄野宿資料館 (2019.11.23) |
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![]() サオリーナ前(津市)(津市産業・スポーツセンター)51系統・56系統一身田大里線のバス停。 津市産業・スポーツセンターは、メインアリーナ・サブアリーナ・ブールなどを備えたスポーツ施設「サオリーナ」と 「三重武道館」、展示場・研修交流施設「メッセウィング・みえ」で構成されています。 サオリーナ内の一角には吉田沙保里顕彰コーナー「サオリウム」があり、 レスリング各大会トロフィーやユニフォームなどが展示され、偉業をたたえています。 なおサオリーナは2020年オリンピック聖火リレーの、津市ルートにおけるスタート地点となります。 |
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![]() △ 津市産業・スポーツセンター (2019.12.08) |
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![]() 県庁前(津市)06・15・16・31・32・34・35・ 51・52・53・56・65・66・91・93・95系統のバス停。 三重県庁は、2020年オリンピック聖火リレー・津市ルートのゴールとなります。 バス停から三重県庁へ向かう途中に存在する「JAグリーン公園(県庁前公園)」は、 明治12年から昭和39年まで旧三重県庁舎の洋風建築が建っていた場所で、 建物は愛知県犬山市の「博物館明治村」に移築・保存されています。 |
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![]() △ 三重県庁とJAグリーン公園 (2019.12.08) |
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※下2桁「42」「49」は欠番。 |
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各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。 | |||
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..三重交通のバスとターミナル/バス停散歩 |