バ ス 停 散 歩
■ Vol. 0371〜0380
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 土地々々の日常感と異空間感を求めつつ、約2700回で完結予定??
*最終更新日: 2016.09.12

戸木神社前(津市)Vol. 0371

戸木神社前(津市)

15・16系統榊原線のバス停です。 バス停と歩道橋のある交差点から北へ入り、徒歩約15分進むと「伊勢温泉ゴルフクラブ」のエントランスが見えます。 伊勢温泉ゴルフクラブの一角に、福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」があります。 社会福祉法人正寿会の福祉施設利用者と職員が手入れをしており、6月は75,000株のあじさいが圧巻。 梅・藤・あじさいの見頃期にオープンし、一般(18歳以上)は協賛金として300円で入園可能です。
戸木神社前(津市) 周辺
△ かざはやの里のあじさい (2016.06.26)

文化会館南口(松阪市)Vol. 0372

文化会館南口(松阪市)

48系統阿坂小野線のバス停です。 バス停付近からは「鈴の森公園(カネボウ跡公園)」へ入ることができます。 梅雨の晴れ間で暑い日となり、水浴びのできる噴水が盛況。 公園南側には、大正12年建築の旧カネボウ綿糸倉庫があり、 松阪市文化財センターの施設として活用されています。
文化会館南口(松阪市) 周辺
文化会館南口(松阪市) 周辺
文化会館南口(松阪市) 周辺
△ 鈴の森公園 (2016.06.26)
文化会館南口(松阪市) 周辺
△ 赤レンガ造の旧カネボウ綿糸倉庫 (2016.06.26)

浜島(志摩市)Vol. 0373

浜島(志摩市)

70系統伊勢宿浦線のバス停。 産業交流館「ちちろ」の北の道に入り、東へ徒歩約5分で 「浜島海浜公園(大矢浜海水浴場)」に出ます。 英虞湾を挟んだ対岸には「御座白浜海水浴場」も見える海岸です。
浜島(志摩市) 周辺
△ 梅雨明けを迎えた大矢浜海水浴場 (2016.07.18)

浜島海浜公園から西へ向かって、磯づたいに遊歩道「びん玉ロード」が整備されています。 漁業で使われていたガラス製のブイ「びん玉」が道沿いに並び、 日没後にはその内部に明かりが灯ります。 浜島(志摩市) 周辺
△ びん玉ロード (2016.07.18)

F平野(志摩市)Vol. 0374

F平野(志摩市)

70系統伊勢宿浦線のバス停。 バス停から東の、湯元館ニュー浜島前の交差点が「びん玉ロード」西側の入口となっています。
F平野(志摩市) 周辺
△ 目戸小公園るるぶる (2016.07.18)

塩鹿浜(志摩市)Vol. 0375

塩鹿浜(志摩市)

70系統伊勢宿浦線のバス停。 塩鹿浜バス停〜磯笛峠バス停までの区間、バスは塩鹿浜(しょしかはま)沿いの国道260号を進みます。
塩鹿浜(志摩市) 周辺
△ 塩鹿浜沿いのホテル「夕雅 伊勢志摩」 (2016.07.18)

賢島駅前(志摩市)Vol. 0310[再訪]

賢島駅前(志摩市)

5月に主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」が開催された賢島。 開催期間中は厳重な警備が敷かれていた賢島周辺も、穏やかな雰囲気に戻っています。
賢島駅前(志摩市) 周辺
△ リニューアルした賢島駅前 (2016.08.07)
賢島駅前(志摩市) 周辺
△ 賢島 (2016.08.07)

立神(志摩市)Vol. 0376

立神(志摩市)

92系統志島循環線のバス停です。 バス停から西へ歩き、宇氣比神社の北をまわって、案内看板に従い進むこと約50分。 木々に包まれた岬の尾根道の先に、展望台「西山慕情ヶ丘」があります。 賢島をはじめとした島々と、穏やかな英虞湾内の風景が開けています。
立神(志摩市) 周辺
△ 西山慕情ヶ丘からの展望 (2016.08.07)

島茶屋(志摩市)Vol. 0377

島茶屋(志摩市)

60・62系統御座線・92系統志島循環線のバス停です。 付近の国道260号旧道には、旧「大王町」の案内標識が残存。
島茶屋(志摩市) 周辺
△ 国道260号旧道 (2016.08.07)

和具(志摩市)Vol. 0378

和具(志摩市)

60・62系統御座線のバス停。 和具は志摩市合併前の旧「志摩町」役場が置かれていた町です。 バス停東の信号交差点から北へ、和具のメインストリート「美珠通り」を歩いて約15分、 定期船のりば「和具浦」に到着します。 和具−間崎−賢島を25分で結ぶ「あご湾定期船」が、志摩マリンレジャーによって1日9往復運航されています。
和具(志摩市) 周辺
△ 和具に到着するあご湾定期船「おくしま」 (2016.08.07)

丁塚(熊野市)Vol. 0379

丁塚(熊野市)

13系統熊野新宮線のバス停。 バス停付近には市指定文化財「有馬一里塚」があり、案内板が見えます。 国道の海側に直径8mの塚があり、熊野古道の一里塚の面影をとどめています。
丁塚(熊野市) 周辺
△ 国道42号と有馬一里塚 (2016.08.13)

釜ノ平(熊野市)Vol. 0380

釜ノ平(熊野市)

13系統熊野新宮線のバス停。 御浜町との境界も近いこの付近は、ロードサイドにドラッグストア、カジュアル衣料チェーン、ホームセンターが並びます。
釜ノ平(熊野市) 周辺
△ 釜ノ平付近のロードサイド (2016.08.13)

※下2桁「42」「49」は欠番。

各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。
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