バ ス 停 散 歩
■ Vol. 0491〜0500
三重の各地に存在する三交バス停と、その周辺の風景を探訪しています。 土地々々の日常感と異空間感を求めつつ、約2700回で完結予定??
*最終更新日: 2018.12.23

北五味塚東(四日市市)Vol. 0491

北五味塚東(四日市市)

92系統磯津高花平線のバス停で、2018年10月に新設されています。 バス停横には「エーコープ」があり、その南には「楠緑地公園」があります。 約7.6haに運動施設を備えた公園で、公園内に築かれた小山「中洲の山」からは 伊勢湾とその対岸まで見とおせます。
北五味塚東(四日市市) 周辺
△ 楠緑地公園より伊勢湾を望む (2018.10.21)

北五味塚(四日市市)Vol. 0492

北五味塚(四日市市)

92系統磯津高花平線のバス停で、2018年10月に新設されています。 食品スーパーマーケット「一号館」とホームセンター「ミスタートンカチ」の間に設置。
北五味塚(四日市市) 周辺
△ バス停付近 (2018.10.21)

サンシティ前(桑名市)Vol. 0493

サンシティ前(桑名市)

21系統桑名阿下喜線・28系統桑名ネオポリス線のバス停です。 バス停北西にはショッピングセンター「サンシティ」が、 南東少し歩いた場所には「MEGAドン・キホーテUNY」と三岐鉄道星川駅があります。 三岐鉄道北勢線では11月1日までの約1か月間、ハロウィン仮装をした電車「ナロウィントレイン」を運行。
サンシティ前(桑名市) 周辺
△ ナロウィントレイン (2018.10.28)

桑名市博物館(桑名市)Vol. 0494

桑名市博物館(桑名市)

53系統桑名長島温泉線に、2018年10月に新設のバス停です。 桑名市博物館では10月6日〜11月25日にかけて、 桑名の刀工・村正を中心とする特別企画展「村正II−村正と五箇伝−」を開催中。
桑名市博物館(桑名市) 周辺
△ 桑名市博物館 (2018.11.11)

イオンモール津南前(津市)Vol. 0355[再訪]

イオンモール津南前(津市)

31系統津三雲線・32系統香良洲線のバス停で、 ショッピングモール「イオンモール津南」東の国道23号上に設置。 旧「サンバレー」バス停から改名された「高茶屋小森南」バス停が、2018年11月に再度改名となりました。 同時に新設された「イオンモール津南」バス停(イオンモール津南・交通広場内)がメインの位置づけとなり、 国道23号上には朝晩などの一部のバスのみが停まります。
イオンモール津南前(津市) 周辺
△ イオンモール津南 (2018.11.11)

イオンモール津南(津市)Vol. 0495

イオンモール津南(津市)

52系統椋本線・31系統津三雲線・32系統香良洲線・ 21系統久居高茶屋線のバス停です。 2018年11月にオープンしたショッピングモール「イオンモール津南」の敷地内・交通広場に新設。 交通広場の南の、メインエントランス前には公園が整備されていて、 投票により旧ショッピングセンターの名から「サンバレー公園」と名づけられました。
イオンモール津南(津市) 周辺
△ しばふ広場 (2018.11.11)

おきん茶屋(多気町)Vol. 0496

おきん茶屋(多気町)

54系統大杉線・56系統松阪熊野線(熊野古道ライン)のバス停。 紀勢道勢和多気IC近くの国道42号(熊野街道)に位置しています。 バス停名になっている「おきん茶屋」は天保3年創業の食事処・餅屋で、よもぎ餅の「おきん餅」が名物。
おきん茶屋(多気町) 周辺
△ おきん茶屋 (2018.11.24)

栃原駅前(大台町)Vol. 0497

栃原駅前(大台町)

54系統大杉線のバス停で、紀勢線栃原駅の駅前広場に設置。 月水金に運行される区間便(栃原駅前−三瀬谷)のみが停車します。
栃原駅前(大台町) 周辺
△ 栃原駅から普通列車が発車 (2018.11.24)

栃原駅口(大台町)Vol. 0498

栃原駅口(大台町)

54系統大杉線・56系統松阪熊野線(熊野古道ライン)のバス停です。 国道42号上に設置されていて、栃原駅へは徒歩約3分。 バス停から駅へ向かう道の途中に「川添神社」の鳥居が見え、杜の中を参道がのびています。
栃原駅口(大台町) 周辺
△ 川添神社 (2018.11.24)

梅ヶ谷(大紀町)Vol. 0499

梅ヶ谷(大紀町)

56系統松阪熊野線(熊野古道ライン)のバス停です。 紀勢線梅ヶ谷駅から徒歩約4分の国道42号上に設置。 熊野古道「ツヅラト峠」への入口です。
梅ヶ谷(大紀町) 周辺
△ 梅ヶ谷駅 (2018.11.24)

「梅ヶ谷」交差点から県道758号に入って西へ約30分ほど歩くと、ツヅラト峠登口への案内板があり、左折。 砂利道となり、栃古川の流れを聞きながら30分程度歩くと、「旧熊野街道ツヅラト峠登口」の石柱があり、 いよいよ細い峠道へ・・・。約30分で山道を登りきった場所が、伊勢国と紀伊国の国境で、熊野灘の展望が開けます。
峠からの下りはその名の通り九十九折りの急坂で、その先には熊野古道らしい石畳道が続いて、志子の町を南下すると 峠から約70分ほどで紀北町「志子」バス停に至ります。
梅ヶ谷(大紀町) 周辺
△ ツヅラト峠より熊野灘を望む (2018.11.24)

アクアイグニス(菰野町)Vol. 0500

アクアイグニス(菰野町)

名古屋湯の山温泉高速線76系統湯の山線のバス停。 『癒し』と『食』をテーマにした複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」敷地内(高速バスは国道477号上)に設置されています。 アクアイグニスに隣接して、建設中の新名神高速道路「菰野第二高架橋」が見えます。 新名神高速道路(新四日市JCT〜菰野IC〜亀山西JCT)は2019年3月の開通予定で、 湯の山方面へのアクセス向上、ならびに並行する東名阪道の渋滞緩和が期待されます。
アクアイグニス(菰野町) 周辺
△ 新名神・菰野第二高架橋 (2018.12.02)
アクアイグニス(菰野町) 周辺
△ アクアイグニス (2018.12.02)

※下2桁「42」「49」は欠番。

各記事内容は、写真の下の日付時点のものです。
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